株式会社ティーエヌ製作所

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射出成形とは?仕組みと試作を依頼する前に知っておきたいこと

プラスチック製品や樹脂部品の製造方法を調べていると、「射出成形」という言葉を目にすることがあります。 自動車部品をはじめ、さまざまな製品に使われている製造方法ですが、初めて依頼する場合は「どのような方法なのか」「何を準備して相談すればいいのか」が分かりにくいこともあります。

今回は、射出成形の基本的な仕組みと、試作を依頼するときに確認しておきたいことをご紹介します。

射出成形とは、プラスチックなどの樹脂を熱で溶かし、製品の形につくられた金型の中へ流し込んで成形する方法です。 金型の中で樹脂を冷やして固め、取り出すことで製品の形ができあがります。 同じ形状の部品を繰り返し製造できるため、樹脂部品の量産などで使われています。

では、新しい部品をつくりたい場合、最初から量産するのでしょうか。 製品によっては、まず試作を行い、実際に形にしたものを確認してから量産について検討することがあります。

試作を相談するときには、つくりたい製品について分かっている情報を整理しておくと、加工会社との話を進めやすくなります。

例えば、 ・製品の図面や形状が分かる資料 ・製品のおおよその大きさ ・使用したい材料 ・必要な数量 ・試作後に量産を予定しているか といった内容です。

ただし、相談する段階ですべてが決まっている必要はありません。 材料や製造方法などがまだ決まっていない場合でも、現在決まっている内容を伝えたうえで、対応できるか確認する方法があります。

また、射出成形を依頼するときには、加工会社が保有している成形機について確認することも大切です。 製品の大きさや形状によって使用する設備が異なるため、つくりたい製品に対応できる設備があるかを事前に確認しておくとよいでしょう。

さらに、製品によっては、成形したあとに別の部品を取り付けたり、表面に加工をしたりする場合もあります。 成形後の工程が必要な場合は、その内容についてもあわせて相談しておくと、どこまで依頼できるのかを確認しやすくなります。

ティーエヌ製作所では、一宮市で樹脂部品の射出成形を行っており、試作についての相談も受け付けています。 つくりたい製品が射出成形に対応できるか確認したい場合や、試作について相談したい場合は、お問い合わせください。